ゼレンスキー:奉献唱と聖体拝領唱

(07/11/06)

 以前にも1枚紹介しましたゼレンスキー(発音はジェレンスキーなのかな?日本語のサイトではゼレンスキーという表記の方が多いように思います)の作品ですが、聴き込むほどに味わいの出てくる音楽でいまだにお気に入りの一枚となっております。しかしいかんせんマイナーな作曲家なのでまとまった録音が出ることは恐らくあるまいと思っていたのですが、1枚出ました。彼の母国、ポーランドのCDです。
 先に紹介したボルヌス=コンソートのCDと重複するのは「マニフィカト」と「Vox in Rama」の2曲だけなので、新たな作品を聴くことができてうれしい限りです。しかも演奏の質ではボルヌス=コンソートを凌駕する出来映えで、実に力強く自信に満ちた演奏と感じられます。その音楽は聴くほどに滋味深く、ガブリエリともモンテヴェルディとも異なる独自の世界へ聴き手を引き込んでいきます。佳いCDに巡り会えました。


OFFERTORIA ET COMMVNIONES
  奉献唱と聖体拝領唱
MUSICON MCD020 演奏者 カメラータ=シレジア Camerata Silesia
コンチェルト=ポラッコ Concerto Polacco
ワルシャワ バロックトロンボーン アンサンブル The Walsaw Beroque Trombone Ensemble
アンナ=ショスタック Anna Szostak (指揮)
CD番号 MUSICON MCD020 (ポーランド)
収録作品
  1. Fulget in choro Virginum
  2. In monte Oliveti
  3. Salve festa Dies
  4. Vox in Rama
  5. Gloriabuntr
  6. Dominus mea
  7. Mirabilis Deus
  8. Mirabilis Deus
  9. Beati mundo corde
  10. Spiritus Sanctus
  11. Benedictie
  12. Vidimus stellam
  13. Vidimus stellam
  14. Confessio
  15. Responsum accepit
  16. Responsum accepit
  17. O gloriosa
  18. Magnificat
 アンサンブルは1991年設立とのこと。指揮者は女性です。


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