口上
 バッハが作った様々な曲を聴き,また,バッハの伝記などを読むうちに,「バッハはいったいどんな人と出会い,どんな音楽を聴いたのかしらん?」という興味がいつしか沸いてきました。私は、本丸を攻めるよりも外堀を埋める方が気にかかるというアマノジャク的性格なので,なんとなくそんなことが気になるとはなしに気になって,気がついたらその手のレコードを結構買い込んでいました。そこで自分の蒐集物を引っかき回して,バッハに関連した人物と作品をいっちょう拾い出してみようという目論見でこんなページを作りはじめました。(当然こちら方面を研究しておられる学者さんはおられることでしょうが,それはそれとして。。。)


 日本で発売されております二種類の「バッハ辞典」を紐解いてみますと,バッハは随分と様々な曲を知っていたことがわかります。素人の手でこれらをどこまで音として体感できるかは,やってみないと何ともいえませんが,カタツムリのような速度でも気長に充実させていこうというつもりです。ただし、

 最初から匙を投げたい人物(たとえばテレマンやヴィヴァルディなど作品数が多すぎる御仁。)
 不得手な分野(バッハの息子達。なんとなく苦手。)

こういうのは多分ご紹介できません。それから項目によって手厚いところ,手薄なところ,おざなりなところなど情報量にかなりの差が出てきます。ま、これも素人ならではのこととお許しください。もし,こちらの手薄な面に関して詳しい方がおられましたら,御協力・情報御提供などが得られますと非常にうれしいです。m(__)m
 外国語の文献を参照するなどという力量・学力・コネなどは持ち合わせていませんので,情報源としては上記「バッハ辞典」二種とドイツのレコードカタログ(Bieleferder しかも古いの)それに各CDの解説あたりが中核となっています。「バッハ叢書」は高くてとても手が出ません。


 登場する作曲家各々についての作品リストを作り,その中で録音されているものに丸をつけていくなどということはとても素人の手に負えることではありませんが,できる限りは調べて見たいと思います。制作方針としては,録音の方からまとめていきたいと思っています。その中で明らかにバッハが知っていた曲を少し詳しく調べてみる程度のことはできるのではないでしょうか。これとてもなかなか容易ではありませんが。


 CDだけでなく,LPも紹介しますし,自分の持ち物ではないけれどこんなものもあります(または「あるらしい」)といった情報も紹介していこうと思ってます。とにかく一人で完璧を期そうとは,のっけから考えていませんので,あしからずご了承ください。
 なお、録音盤紹介は古楽器での演奏を優先して紹介し、モダン楽器での演奏はその旨標記いたします。


 管理人:さんたろう
 趣 味:リコーダー・歌・リュート・猫愛玩
 居住地:茨城(単身赴任中)

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